2006年10月31日

名古屋の町の界隈性について-覚王山が少し変わってきたかな。

こんばんは。なかなか筆が進まず久しぶりの記事になります。

僕は名古屋に住んでいるのですが、たまに東京に行くと、その街づくりの考え方の違いに、すごく不思議な思いをすることがあります。

東京の駅は、駅とその町とが一緒になって発展してきたように感じることが多いです。駅が商店街などの中にあったりして、出入り口の近くまでお店が立ち並んでいる。馴染みすぎていて、見落としてしまうほどだと思う。

fukiage.jpg一方、名古屋の駅は、街の界隈から独立したような存在が多く、お店があったとしても少し離れた場所だったり、またあまりにも機能的に駅に組み込まれたりしている。まあ、駅前新開発で、できた店に囲まれているような感じです。

いつも使っている駅で「吹上駅」という地下鉄の駅があるのですが、出口が葬祭センターとつながっていたりして、葬祭センターへ訪れる人にとっては、便利といえば便利なんだろうけど・・・本気でその地域の人や普段その駅を使う人のことを考えているのかと思ってしまう。

kakuouzan3.jpgそんな中で、最近少し変わってきているなぁと思うのは、覚王山駅周辺です。
この街は、おもに日泰寺へ参拝する人たちで賑わって来た町なのですが、少し前から文化的、アート的なお店などができ始め若者たちを呼び込んでいます。周辺は、閑静な住宅街になっているのですけどね。

この街で色々店を散策していると、知らない間に住宅街に入ってしまったりして、でも少し散策すると、また「何だろう」と思わせるような店が出現したりします。

kakuouzan1.jpgいわゆる「界隈性」があるのですね。こういった街は、東京ではよくあるのですが、名古屋でも少ないように思います。一時期、本山という街がそういう雰囲気を出そうとしていたんですが、何だかいつまでたっても終わらない道路工事のおかげで街としての魅力は、少し忘れられているような感じです。

先日の日曜日午前中に覚王山周辺を通ったのですが、若いアベックなどが散策しながらデートしている光景を見ました。
少し前にも書いたのですが、地域商店街でのイベントによる活性化も成功しているようです。訪れる距離に住んでいる方は、ぜひ足を運んでみてもいいかもしれませんね。

まちづくりの新潮流―コンパクトシティ/ニューアーバニズム/アーバンビレッジ
松永 安光
4395006639

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posted by 邦画生活take-naka at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>煩悩と随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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